モデルにこだわり過ぎるデメット

現代のネット社会は速さが命です。モデルにこだわり過ぎますと、どうしても撮影まで日数がかかってしまいます。毎週撮影するような巨大ショップ様は別として、通常は撮影商品を一定数揃え、モデルのスケジューリング、カメラマンやスタジオの空きなどを調整していますと、最初の商品入荷から撮影までひと月近くも経っている、そんなこともある思います。
それはひと月という長い時間、仕入れた商品を売り損ねたという事です。先述した機会喪失です。小さいショップ様はとにかく早く撮って商品をアップしませんか?

例えば思い切ってモデルの顔を切ってみてはどうでしょう?
モデルの顔を切ってしまえば、モデル選出の幅が大きく広がります。体型だけ考えればいいのです。「 顔を切るならマネキンに着せて撮影したらいいんじゃないの?」
いえいえ、マネキンに着せるのはモデルが着替えるよりもはるかに時間がかかります。また自分からポーズをとってはくれません。撮影に時間がかかります。 時間はお金。見せ方を知ったモデルが着用して撮る。これが実は一番安上がりなんです。
ですから価格は大幅に抑えられ、そしていつでもたとえ1点でも、格安で撮影可能です。 浮いた予算は広告費などに回して集客を増してください。売り上げの小さいショップほど一刻も早く入荷した商品をアップし、また予算は戦略的に使うべきです
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モデルの顔切り画像です。右に寄せたり左に寄せたりして撮影可能です。空いた部分にカラーサンプルやキャッチコピーを入れます。